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買ってはいけないポータブル電源はどれ?4大メーカーの安全な商品早見表

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火が出る可能性があるなら、いくら安くても、後で心配になりそう

過去に出火事故でニュースにもなったのは、『三元系リチウムイオン電池』という種類の商品です。
また、充電時の安全装置が不十分な、激安メーカーで買った場合も事故が起きています。

買ってはいけないポータブル電源を避けるには、電池の種類とメーカーから見分けられます。
すぐに電池の見分け方を知りたい方はこちら(青い部分をクリックするとすぐ読めます)

買っちゃだめな商品はわかったけど、他にもいっぱいある…
いったいどれが安心なの?

どれを選ぶといいかわかりやすいように、安全性の高い商品を表にまとめました。

・安全税の高い(リン酸鉄リチウムイオン)電池を使用
・日本での販売実績が多く、保証も手厚い4大メーカー
両方を満たす、地雷を避けた商品だけのせてあります。

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JackeryEcoFlowBLUETTIAnker
メーカー特徴知名度高世界売上1位日常使い◎神サポート
シリーズNewPlusDELTA 2/3RIVER 2/3AORAAC/EBSolixPowerHouse
シリーズ特徴最軽量拡張可バランス◎コンパクト部屋に馴染む拡張可Gen 2~静音シンプル
500Wh500 New300PlusなしRiver 2 MaxAORA 30AC 50BC300 DC535
1000Wh1000 New1000PlusDELTA 3なしAORA 100 V2AC 180
C1000 Gen 2
757
2000Wh2000 New2000PlusDELTA 3 2000 AirなしAORA 300AC300C2000 Gen 2なし
コスパ
公式公式公式公式公式
2026年3月時点

子どものいる家庭におすすめの容量は1000Whクラスの商品です。
部屋に置いて普段使いするなら、AORA100V2が一番おすすめです。詳しい記事はこちら

実際に子どもとポータブル電源を使っている私が、
寝ている子どもの横に置けるくらい安心かどうか、を基準に選びました。

またこの記事では、買っていいポータブル電源の中で、条件別のおすすめ商品も書いています。

ぜひ自分に合った後悔の少ない商品を見つけて、安心して過ごしてくださいね。

目次

買ってもいいポータブル電源の基準

東京消防庁公式サイトより

従来のリチウムイオン電池は、一度出火すると火が大きくなりやすい性質があります。
説明していきますね。

リン酸鉄リチウムイオン電池を選ぶ理由

ざっくり、こんな特徴だけ覚えてください。

三元系リチウムイオン電池▶中身が燃えやすいし、消しにくい
リン酸鉄リチウムイオン電池▶三元系より燃えにくく、煙のみ

三元系の電池は、一度火が出ると、酸素を発しながら燃え続けてしまうんです。
水をかけても消えないため、車や家が燃えるまで火が大きくなってしまう事故が起きています。

(三元系)リチウムイオン電池は、電解液として可燃性の有機溶剤を使用しているため、衝撃等により内部の正極板と負極板が短絡し、急激に加熱後、揮発した有機溶剤に着火して出火することがあります。
引用:東京消防庁「リチウムイオン電池搭載製品の出火危険」より

リン酸鉄リチウムイオン電池では、熱耐性が高いため、温度が上がっても煙だけで済みます。

リン酸鉄は、中身がそもそも燃えにくいんだね

過去にリン酸鉄リチウムイオン電池でも、火災事故がありましたが、過充電が原因でした。
現在の4大メーカーでは対策が進み、過充電防止装置やバッテリー部分を完全防水にするなど、進化しています。

4大メーカーの商品から選ぶ

電池の種類と同様、どのメーカーから買うかも、商品の安全性に関わります。
大手のメーカーが安心できる点はいくつかあります。

  • どの会社も、安全対策に力を入れている
  • 困ったときは日本語でカスタマーサポートが受けられる
  • 販売実績が多く、口コミなどユーザーの声が探しやすい
  • 公式サイトやAmazonの公式ページから購入すれば、5年保証を受けられる
  • 不要になったらメーカーが無料回収してくれる

これらは全て、自社の商品に自信を持っていて、最後まで責任を持って関わる意思表示です。

激安商品のメーカーは、販売ページで無料回収をうたっていても、1~2年後に連絡が取れなくなることも。

実際の発火事故では、充電中や、衝撃を与えたことによるものが多いです。
4大メーカーでは、過充電の防止や、衝撃への負荷試験を行って安全を確認しています。

子どもと実際使った私が選ぶ、条件別おすすめポータブル電源

デザインで選ぶなら、リビングにBLUETTI AORA 100 V2、ワークスペースにEcoFlow DELTA 3 Plus

リビング▶BLUETTI AORA 100 V2

理由はポータブル電源のゴツくて重くてデカいイメージがない、丸みのある形と優しい色合い。
もちろん機能も揃っていて、これならリビングやキッチンに置いてもいいと思えました。

一番おすすめするのは、BLUETTI AORA 100 V2。
うちはリビングに焦げ茶や白を使ってるから、これが合わせやすいな。
毎日使いたい。

ワークスペース▶EcoFlow DELTA 3

ダークグレーとシルバーを使った見た目は、パソコンなどワークスペースの雰囲気とぴったり。
機能も容量も静音性能も、全てのバランスが良くおすすめです。

実際に使った体験談はこちらの記事にあります。

軽くて説明書いらずのわかりやすさ!初めて使うならJackery 1000New

Jackery 1000New

おすすめの理由は、1000Whありつつ10kg台で、女性の私でもひとりで持ち運べるから。
アラフォー子育て中の実感では、12.5kgのポータブル電源は「重いけど持てる」。
15kg以上は「動かしたくなくなる=使わない未来」が見えます。

特に日常やアウトドアで持ち運ぶ場合、軽さは正義と考えて間違いありません。

また、ボタンの数が少なくディスプレイが大きいので、操作がわかりやすいです。
説明書を読むのは苦手…という方も多いと思います。
子どもがいると、じっくり読む時間もなかなか作れないですよね。

軽くて、操作がわかりやすくて、安全。
子どもがいると、これは助かる〜

ポータブル電源を普段使いするポイントについては、こちらの記事に書いています。

防災、サポートの手厚さ、急速充電ならAnker Solix C1000 Gen 2

Anker公式サイトより

Anker Solix C1000 Gen 2

Solixシリーズは、満充電100%で保管できるのもありがたいところ。
他社のポータブル電源は、使わずにしばらく保管するとき、60〜80%にしておくのが基本です。
防災のためには、なるべく多く電気をためておきたいですよね。Anker Solix C1000 Gen 2がぴったりです。

理由、世界で一番売れているモバイル充電ブランドだけあって、困ったときのサポートが神対応!
全国にAnker店舗が50もあって、まだ拡大中。対面で質問できるのはありがたいです。

なんと、2025年8月に急速充電で43分48秒のギネス世界記録をとりました(米国仕様120V1000Whクラスのポータブル電源)。日本仕様100Vでも、54分で満充電に。
急なお出かけの時も、朝ごはんや支度をしている間に充電できてしまいます。

さらに、600W未満の使用時には約20dBと、もっとも静か。これは雪の降る音と同じくらいの大きさだそうです。よーく耳を澄ませないと聞こえません。

あかちゃんがねてても、だいじょうぶだね

買ってもいい商品をすぐに見分ける方法【4大メーカー以外にも使える】

商品の詳細ページでかんたんに見分けられます。
バッテリー情報や、電池、の部分をみてください。

・リチウムイオン電池と書いてあったら▶爆発事故もあった三元系の商品
・『リン酸鉄』リチウムイオン電池なら▶新しい安全性の高い電池を使った商品

見るのはこの部分だけです。一覧表以外に使いたい商品がある方は、この部分を必ずチェックしてくださいね。

ただ、リン酸鉄リチウムイオン電池でも、安全装置が不十分な商品では、実際に発火事故が起きています。
販売実績のあるメーカーから選びましょう。

最低限これだけ守ってほしい、ポータブル電源の使い方

今買えるポータブル電源の中で、安全性の高い商品をまとめました。
でも、使うときにこれだけは守ってほしいポイントがあります。

  • 濡らさない
  • 45℃以上の高温になる場所に放置しない
  • 純正の充電器を使う

ポータブル電源は電気をたくさんためておける便利な機械です。
電気がたくさん貯めてあるので、濡らさない、高温の場所に置かない、充電を純正品で行う(=電圧を適切に保つ)必要があります。

よくあるQ&A

本当に爆発しませんか?

私もそれが一番怖かったです。そのため、このサイトではリン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO4)を採用しているモデルを中心に紹介しています。

リン酸鉄は、一般的なリチウム電池の中でも発火リスクが低く、安全性が高いとされているタイプです。

もちろん電化製品なので「絶対に100%安全」と言い切ることはできません。
ただ、信頼できるメーカーの製品を選び、正しく使えばリスクはかなり低くできます。

私自身も、自宅で子どもがいる環境で普段使いしています。

さらに、過充電や過熱を防ぐBMS(バッテリー管理システム)も搭載されています。

BMSって何ですか?

BMSは過充電・過放電・温度異常などを監視・制御し、安全性を確保する必須機能です。
今回紹介した4大メーカー(Anker、EcoFlow、BLUETTI、Jackery)のリン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)採用ポータブル電源は、全てBMS(バッテリーマネジメントシステム)を標準搭載しています。


機械特有の嫌な匂いはしますか?

最初は少し新品の匂いがしますが、数日で消えます。排気も臭いと思ったことはなく、部屋の空気が汚れる感じはありませんでした。

使わない時はどうすれば?

しまい込むと忘れるので、私はスマホの充電器として毎日使っています。それが一番の防災訓練になります。リビングや寝室においても違和感のない、日常になじむデザインの商品はこちら▶

4大メーカー以外の、安全な商品の見分け方は?

商品詳細のバッテリー欄を見てください。

リチウムイオン電池▶三元系

リン酸鉄』リチウムイオン電池▶安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池

この『リン酸鉄』がついているかどうかで、簡単に見分けることができます。

半固体電池も安全って聞いたけど、どう?

半固体電池は、三元系やリン酸鉄リチウムイオン電池の『液体』電池と比べて、電気的に安定していると言われています。衝撃を与えても最高25℃までしか上昇せず、煙すら出ない、という結果も。

詳しくはこちらの記事でも書いています。

【買ってもいい安全な商品4大メーカー早見表】まとめ

スクロールできます
JackeryEcoFlowBLUETTIAnker
メーカー特徴知名度高世界売上1位日常使い◎神サポート
シリーズNewPlusDELTA 2/3RIVER 2/3AORAAC/EBSolixPowerHouse
シリーズ特徴最軽量拡張可バランス◎コンパクト部屋に馴染む拡張可Gen 2~静音シンプル
500Wh500 New300PlusなしRiver 2 MaxAORA 30AC 50BC300 DC535
1000Wh1000 New1000PlusDELTA 3なしAORA 100 V2AC 180
C1000 Gen 2
757
2000Wh2000 New2000PlusDELTA 3 2000 AirなしAORA 300AC300C2000 Gen 2なし
コスパ
公式公式公式公式公式
2026年3月時点

表には、私が子どもといても安心して使えるポータブル電源だけ載せています。

安全性の高い(リン酸鉄リチウムイオン)電池をつかっている
4大メーカーの商品

この2つの基準で選んだので、火災が起きにくく、様々な安全対策がとってあるものばかりです。

また条件別に、おすすめ商品もまとめました。

ぜひ自分に合ったポータブル電源をみつけて、安心して使ってくださいね。

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