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アウトドアにも使えるし、防災も気になる。安全に使えるポータブル電源がほしいな!
そう思って色々調べたけれど、結局自分にピッタリの商品はどれ?と迷ってしまいますよね。

私のオススメは、Dabbssonのポータブル電源!
- 価格と安全性のバランスがいいので、Dabbssonの半固体電池をつかったポータブル電源をおすすめします。
人気 | 価格 | 電池の種類 | 推奨温度 | 安全性 | |
Jackery | ◎ | ◯ | 液体 | 3ヶ月 0~45°C 1年 0~25°C | ★★★☆☆ |
Dabbsson | ◯ | ◎ | 半固体 | 〜45℃ | ★★★★☆ |
YOSHINO | ?(新商品) | △ | 固体 | 〜60℃ | ★★★★★ |
選んだ基準は、2024年の人気、価格、電池の種類、夏や冬を想定して保管・使用のときに推奨されている温度=安全性です。



子連れキャンプ歴3年のわたしが、一ヶ月かけて徹底的に調べました!
あつーい夏も、さむーい冬も、子どもとキャンプに行って自然のなかで過ごしたい。わがやでは、熱中症の心配なくアウトドアを楽しむこと、そして防災のために、ポータブル電源を買うと決めました。Dabbssonのポータブル電源は半固体電池を使っているため安全性が高いです。価格とのバランスが良く、充電速度が早い、軽量など機能面も優秀なので、とてもおすすめです。
この記事を読むと、安全性を重視するあなたが選ぶべきポータブル電源と、その理由がわかります。荷物が多くなりがちな子連れのアウトドアでも、安全で運びやすく、活躍してくれるものを選びました。さらに、災害時の不安が減って、安心して過ごせるようになりますよ。
安全と価格を重視するあなたに、Dabbssonをオススメする理由3つ。
Dabbssonのポータブル電源はこんな人におすすめです!
- 安全性と価格、両方だいじ
- 子どもやペットがいて、ポータブル電源ばかり気にしていられない
その理由は3つです。順番に説明していきますね。
- 半固体電池だから安全性が高い
- Dabbssonの商品は、安全性と価格のバランスがいい
- メーカーとしての信頼性
1.半固体電池だから安全性が高い


半固体電池は、4大メーカーからたくさん売れている普通の液体電池(LiFePO4バッテリー)よりも衝撃に強く、保管できる温度も高いです。Dabbssonは、電池に釘をさす、という普段ありえないほどの衝撃を加える実験をしています。その結果、半固体電池の表面温度は最高でも25℃、煙も出ず爆発しないと証明されています。
電池の種類 | 実験結果 | 保管できる温度 | |
格安ポータブル電源 | 三元系電池 | 爆発 | 不明 |
大手メーカー | 液体 リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO4) | 発煙、発熱(110℃) | 〜25℃ 商品によって〜45℃ |
Dabbsson | 半固体 | 煙も熱もなし | 〜45℃ (実験では60℃まで) |
YOSHINO | 個体 | 煙も熱もなし | 〜60℃ |



心配しないで、いっぱいあそべるね!
2.Dabbssonの商品は、価格と安全性のバランスがいい
半固体電池はもともと電気自動車のために開発され、その技術を活かしてポータブル電源が販売されました。そのため、小型化が進んだのは最近の話。どうしても価格が高かったり、サイズが大きく重すぎたりと、子育て中には扱いにくいものでした。
2024年、Dabbsson社からあらたに価格の低いモデルがでました!安全性が高いのはもちろん、小さくて軽く、価格も他の4大メーカーが販売するポータブル電源と変わりない水準。とてもバランスが良く、コスパも大事にしたい私はこれを買うことに決めました。



値段が安く、しかも小さくて軽くなった
子連れキャンプでは、20キロ以上あるポータブル電源を大人二人がかりで運んだり、キャンプ道具と一緒に車へ乗せるのは、あまり現実的ではありません。使わなくなる未来がみえます。でも、従来の液体電池より安全なのに、小さく軽いモデルが出たことで、レジャーや日常使いにピッタリとなりました。
3.メーカーとしての信頼性
- 保証期間が5年と長い
- 無料で回収している
商品の安全に自信があるからこそできることです。日本で売れている大手ポータブル電源メーカーの多くは、2〜5年以上の保証期間と、無料回収のサービスがあります。安全な商品を選びたいなら、チェックすべきポイントといえます。Dabbssonはこれらの購入後のサポートを行っていて、信頼できるメーカーだといえます。
充電が早いなど、かゆいところに手が届く仕様
たとえば1000Whのタイプでは、たった50分で、電池の80%を充電できます!これは4大メーカーから出ているポータブル電源と比べても、最速の部類に入ります。
たとえばキャンプに行く日の朝、起きてから充電忘れに気づいたら、とっても焦ります。でもDabbssonなら、朝ご飯を食べ支度をしている間に充電できちゃいます。
また、出力がすべて一面に集まっているため、狭い車やテントの中でも置く場所に困りません。上や横のスペースを気にせず、必要な家電を使いやすいデザインになっています。
安全面の他にも、10年間使用しても80%の容量を維持できるのは、液体電池との大きな違いです。決して安くないポータブル電源、長く使えるのはありがたいです。
デメリットはないの?
- 防水防塵性能はありません。
これはDabbssonに限ったことではなく、日本で手に入るポータブル電源ほとんど全てにいえることです。
ポータブル電源はそもそも、電気をためておくものなので、充電するときや出力するときに熱を発生します。それを冷やすためにファンを回したり、色々と工夫されています。製品の性質上、どうしても防水や防塵を本体に求めるのが難しいです。カバーなどを販売しているメーカーもありますが、出力にはコードを繋ぐため、完全防水というわけにはいかないのが現状です。



完全防水、防塵のものがえらべるようになるといいな〜
わたしが調べた中で一つだけ、本体が防水防塵のポータブル電源がありました。でも液体電池を使ったものですし、周りにもう一つカバーをしたような仕様で重く、価格も高く、容量が小さい一種類だけでした。わがやのように安全性を重視して、子連れなので軽さも大切、家族4人で使いたい、といった人には合わなかったです。今後、防水防塵の使いやすく買いやすい商品が出てくれると、より安心して使えるな、と思っています。
メーカーが決まったら、容量はこれがオススメ!



私の選ぶオススメは、容量1008Whの
Dabbsson 1000Lです!
4人家族で一泊二日のキャンプにちょうどいい容量は、1000Wh。この容量があれば、夏はポータブル扇風機◯時間や、ポータブル冷凍庫◯時間使えます。冬は4人分の電気毛布が◯時間使えて、夜も寒さに目覚めることなく、ぐっすり眠れます。例えば音楽を聞きながら過ごす場合も、スマホの充電を気にせずゆっくり楽しめます。
ポータブル電源は、容量が大きくなるほど(=Whが増えるほど)大きく、そして重くなります。100Whあたり重さは約1kgが目安です。たくさん電気を蓄えられるほど重くなるのは、バッテリーの宿命なんですね。
『とにかく容量が大きければいい!3000Whあればぜんぶできるでしょ!』とはいきません。自分が使いたい場面を具体的にイメージして、ちょうどいい容量を選びましょう。下の表でイメージしてみてくださいね。
容量別、使える家電と使用時間
小さな容量から大きなものまで、実際にどんな家電がつかえるようになるのかまとめてみました。
(重さ、大きさ、おおよその価格はDabbssonのもの)
こんな人におすすめ | 重さ | 大きさ | 価格 | |
~500Wh | ソロ〜2人で電気毛布や扇風機を使う | 4.3kg | 183×296×179mm | 20,000円代(336Wh ) |
~1000Whおすすめ! | 家族4人のキャンプ一泊で使う | 10.6kg (1人で持てる) | 188.5x390x240mm | 60,000〜70,000円代 |
〜2000Wh | ドライヤーや電子レンジを使いたい | 18.6kg (2人で持つのをおすすめ) | 226×465.62×284.3mm | 80,000〜90,000円代 |
3000Wh〜 3000L+ソーラーパネル | 災害時にエアコンや洗濯機などを使いたい | 25.8kg+ソーラーパネル | 485×294.3×243.5mm+ソーラーパネル | 140,000円代+ソーラーパネル |
特にオススメの1000Whは、家電がこのくらい使えます



1000Whのタイプで、こんな家電が使えます
稼働時間や回数 | 目的 | ||
ポータブル扇風機 (最大風速12Wh) | ![]() ![]() | 71.4時間 | 防災 アウトドアでの熱中症予防 屋内の冷暖房効率UP |
電気ケトル (1.2リットル1回沸騰 約6分で125w) | ![]() ![]() | 8回 | 防災 インスタント食品作り 車での旅行、キャンプ |
電子レンジ (700W) | ![]() ![]() | 1.5時間 (1分間あたためなら90回) | 防災 レトルト食品のあたため |
ポータブル冷蔵冷凍庫 (9リットルのタイプ 急速冷凍モード45w) | ![]() ![]() | 22時間 | 防災 キャンプで食材を保管 熱中症予防 |
扇風機 (家庭のコンセント使用 強風モード40W) | ![]() ![]() | 25時間 | 防災 古い建物のコンセントがない場所 冷暖房効率UP |
電気毛布 (敷タイプ弱モード40W) | ![]() ![]() | 25時間 (1人6時間×4枚。寝る前の2時間+明け方の冷え込み4時間) | 防災 冬のキャンプ |
夏キャンプでは、ポータブル扇風機を強風モードで24時間以上と、ポータブル冷蔵冷凍庫の急速冷凍モードで10時間以上を、両方使える計算。日中+夜間の熱中症対策に扇風機を強風モードで使いながら、夜までアイスや冷たいビールが楽しめますね。
また、冬キャンプでの電気毛布は、一晩中つけておくと低温やけどの心配があります。寝る前に寝袋をあたためるときと、明け方に冷え込んで目が冷めてしまったときに使います。家族4人それぞれ1枚ずつ用意しても、一晩じゅうぶんあたたかく過ごせますよ。
ソーラーパネルは買うべきか?
こたえ:2泊以上のキャンプにも行ってみたい!防災の面でもポータブル電源を使いたい!という方は、買って損はありません。
わがやでは、迷った末にポータブル電源とソーラーパネルを一緒に買いました。そう決めたのは、防災面でもポータブル電源を活用したかったから。以前、真夏に3日間の停電を経験しました。もちろんお天気にもよりますが、暑い時期に電気を備えられるのは、本当に安心なことだとよくわかります。



自分の場合はなにを優先するかな?と、ぜひ考えてみてくださいね。
もしも、これはどうせ買うな〜!と心が決まっているなら、個人的には買ってしまってもいいかな〜と思います。
ソーラーパネルはポータブル電源とセットで買うと割引が大きいです。また、すでに他社のソーラーパネルを持っている方は、Dabbssonのポータブル電源と接続可能です(ソーラーパネルに付属のMC4コネクタを使用)。
補足:他のメーカーはどんな特徴があるの?
価格よりも安全性にこだわりたい場合は、YOSHINO固体電池


YOSHINOの固体電池を使ったポータブル電源は、こんな場合におすすめです。
- 多少コストを掛けても安全性が一番大切
- 暑い夏も車内の温度を気にせず過ごしたい(〜60℃での使用・保管が可能)
- グリーンのカラーと形が好き
- 会員登録すると5年間の製品保証あり
世界で初めて販売された、固体電池のポータブル電源
固体電池の特徴は、その安全性の高さと、エネルギー密度の高さ(=小さくて軽いこと)です。YOSHINOは2023年に世界で初めて、固体電池を使ったポータブル電源を販売しました。
保管温度60℃で保管や使用しても大丈夫と証明されているのは、固体電池を使った商品だけです。
また、会員登録を行うと5年間の製品保証が受けられます。



形とカラーもかわいい!
新しいことで、課題も
新商品なので、わがやにはどうしても価格が高いと感じてしまいます。また、固体電池は液体や半固体電池よりも同じ容量でも小さく軽く作れる、と言われています。
今後、もっと買いやすく使いやすいモデルが開発されることに期待しています。
2024年一番売れたポータブル電源の安心感、Jackery


Jackeryのポータブル電源は、こんなメリットがあります。
- みんなが買ってるポータブル電源
- 日本限定のサンドベージュカラーも選べる
- 2年間の製品保証
Jackeryの1000Whモデルは、2024年に家電量販店で一番売れたポータブル電源です。液体のリン酸鉄リチウム電池を使っているので、衝撃への耐久性の面では、半個体電池や個体電池の方が安全であるといえます。(とはいえ、液体のリン酸鉄リチウム電池は発火事故があった三元系電池とは違い、衝撃を加えても発火や爆発はおこりません。)
人気があるメーカーの商品は口コミが多かったり、サポートが充実しているというメリットもあります。
そしてJackeryという会社は、新しい技術が出たときに他の4大メーカーと比べてゆっくり取り入れる傾向にあります。これは新しいものに飛びつくのではなく、商品の品質を重視する社風、と考えられます。Jackeryの商品には、2年間の製品保証がついており、自社の商品品質に責任を持っています。9メートルの高さから3回落とすという、落下衝撃試験も行っており、安全性への検証も行っています。
また、サンドベージュのカラーが発売されているので、黒やグレーよりも見た目が好みという方にも魅力的ですね。
子どもと使うため安全性がいちばん大事な私にとって、一番のおすすめはDabbssonの半固体電池を使った商品です。でも、みんなと同じ安心感がほしかったり、口コミをたくさん参考にしたい、サンドベージュのカラーがほしい方は、Jackeryの商品が合っていると思います。
わが家ではポータブル電源をこんなふうに活用予定です!


今考えているのは、こんな使い方です。届くのが楽しみで、今からワクワクしています。
- 夏のキャンプで、暑さ対策にせんぷうきや冷凍冷蔵庫といっしょに使う
- ダイニングテーブルでお鍋をしたり、もんじゃを囲む
- ベランダで扇風機を浴びながら、子どものプール見守り
- 築古戸建てのコンセント問題、延長コードを減らせる✨️
実際に商品が届いたら、あらためて写真付きで使い方を紹介しますね。
まとめ
子連れキャンプに行きたいわたしが一番オススメするのは、Dabbssonのポータブル電源です。安全性の高い半固体電池かつ、価格は液体電池と同水準。とてもバランスが良いです。また、新商品の小さく軽いモデルなら大人一人で運べるので、子どもとキャンプに行くわが家にはピッタリ。夏や冬でも安心してキャンプを楽しむために、こちらを選びました。
今年の夏はポータブル電源を活用して、しっかり熱中症対策ができます。子どもたちと海や山でたくさん遊ぼうと思います。これから実際に使った体験談も書いていくので、よかったらご覧くださいね。
暑くても寒くても、安心して自然の中へお出かけしたいなら、ポータブル電源が強い味方になってくれますよ。