
Jackeryの2000 Newって、実際使ったら重いのかな?



ポータブル電源、動かすの大変なら、買って後悔しそう…
こんにちは、しろみです。普段はデスクワーク中心、子育て中のアラフォーママです。
先日Jackery 2000 Newを実際に手にしてみたところ——
配送段ボールを1mmも動かせず、雑巾がけの体勢で全力で押して、やっと動きました。
結論、17.9kgあるポータブル電源は、デスクワークのママには重かったです。
でも、実際に色んな場面で運んでみたら、Jackery 2000 Newがおすすめの人・持つのが大変で別の商品がおすすめな人がわかりました。
- 車に積んだまま使う人
- ワークスペースに置きっぱなしで使う人
- 置き場所が固定できる人
- 大人2人で運ぶ機会が多い人
- キャンプでオートサイトや車中泊スタイルの人
- 普段使いする人
- 子どもと母だけでも泊まりで出かける人
- 高齢な親へプレゼントしたい人
この記事では、実際の運び方の工夫と、代わりになる商品Jackery 1000 New+ソーラーパネルも紹介しています。自分の生活に本当に合うのか、買う前に判断できる内容です。チェックしてみてくださいね。
Jackery 2000 New 17.9kgをママが持ってみたら、重くてちょっと後悔


Jackery 2000 Newは、同じ2000Wh容量の他社製品より軽い商品。
でも、私が持つには重かったです。
宅配の方が「すごく重いので」と言って玄関の中まで運んでくれました。
さぁリビングへ、と思って段ボールごと持ち上げようとすると…全く、本当に1mmもピクリとも動きません。
これはキャスターつきのボードか、キャリーが必須だと早速実感しました。
段ボール箱から出してしまえば、取っ手の形状が持ちやすくて、一人でもなんとか持ち上げることができました。
ポータブル電源17.9kgは、30kgの小2子ども抱っこと同じ感覚


ポータブル電源は大きくて四角いから、体に密着させられません。
それに子どもと違ってしがみついてくれません。
17.9kgのポータブル電源は、30kgの子どもを抱っこするときと同じくらいの負担を感じました。
重さは半分でも、四角くてしがみつかないから30kgの子を抱っこするのと同じくらい大変です。
デスクワークの夫が持ったら、やっぱり重かった


私だけでなく、デスクワークの夫が持ってみても、やっぱり重かったです。
「うーん。。。重い!
持てなくはないけど、キャンプ場をこれ持って100メートル移動、とかはやりたくないなぁ」とのこと。
Jackery 2000 Newをあちこち移動してみたら、あっという間に腰と肩がつかれた
- 胸の高さの棚に上げるのはとても苦戦した
- 階段の昇り降りは大変
- 1回で何歩まで運べたか。体にダメージなく運べるのは25歩くらいまで
- リビングから車への持ち運びは、1日に2回までが限界
- オートキャンプか車中泊なら持っていける、フリーサイトは重すぎて諦めた
1日で家の中のあらゆるところに運び、最後に車へ運んで使ってみよう!
こんなイメージでいたのですが、重すぎて1日で運びきれず、2日間に分けて実施。
普段デスクワークの私は、翌日とても体がだるくなりました。
胸の高さの棚に上げるのは大変


置き場所は、できれば床〜腰までの高さがおすすめ。
胸ぐらいの高い棚に置こうとしましたが、床から「よっ!」と持ち上げて、さらに腰から上に「もう一息!」と、気合いが2回必要でした。
20代の方は平気かもしれませんが、アラフォーママには、腰より低い場所で保管することをおすすめします。
階段を昇り降りするのは大変


昭和の急な階段を、Jackery 2000 Newを持って昇り降りしてみました。
ふくらはぎ・腰・肩・腕に疲労感が。
私は1日一往復でギブアップです。
正直「これを毎日持ち運ぶのは大変すぎる。そのうちやらなくなるだろうな…」と感じました。
リビングから車に運ぶのはできた。25歩くらい


リビングから車まで、25歩ほどの距離なら持ち運ぶことができました。
重くて四角いので、両手でまっすぐ足の間に持ち、小股で歩くしかありません。
または写真のように、太ももで押して少しずつ進む感じです。
実際のキャンプでは、フリーサイトへ運ぶのは大変すぎて諦めた


キャンプでも使ってみたのですが、車からテントまで、私の足で100歩ほど距離がありました。
この距離を持ち運ぶのに、17.9kgはギリギリ持っていきたくない重さで、結局車に置いたまま使いました。
家から車までの移動に加えて、キャンプ場内での移動もあり、私には大変すぎました。
キャンプではテントや寝具の運搬と設営・翌日には撤収もあります。
デスクワークのママとしては「キャンプではポータブル電源17.9kgだけに体力を割けない」のが本音です。
車中泊やオートサイトなら、なんとか大丈夫かもしれません。
防災目的ではどうでしょうか?
運よく自宅避難ができる状態だとして、ものが散らばってしまったり、どこか痛めているかもしれません。
非常時で疲労もある中、17.9kgのポータブル電源を自分が持ち運んで使うのは、難しいかも…と思います。
防災用に2000Whの大容量タイプを選ぶなら、使いたい家電の近くへ置き場所を固定するのがおすすめ。
たとえば、キッチンの電気ケトルや電子レンジの近くに置き場所をつくる。
キャスター付きの台で移動可能にしておく、など。
Jackery 2000 Newを持てる人・持つのが大変で別モデルがおすすめな人
前提として、Jackeryブランドの信頼性・安全性は高いです。
商品が不要になった際回収してくれますし、5年保証がある点も安心。
防災用品としても、アウトドアでもとても頼りになります。
ただ、正直にいうと17.9kgのモデルは使う人を選ぶなぁ、と感じました。具体的に説明しますね。
Jackery 2000 Newを持てるのはこんな人


- 車に積んだまま使う人
- ワークスペースに置きっぱなしで使う人
- 防災目的で置き場所が固定できる人
- 大人2人で運ぶ機会が多い人
- キャンプでオートサイトや車中泊スタイルの人
車でポータブル冷蔵庫と使ってみたら、相性もとっても良かったです。これは別記事に詳しく書く予定です。
持つのが大変でJackery 1000 New+ソーラーパネルがおすすめな人


- 普段使いする人
- 子どもと母だけでも泊まりで出かける人
- 高齢な親へプレゼントしたい人
ボランティア活動で1000 New+ソーラーパネル100Wを使う機会があり、実際に持ち上げてみると、2000 Newとは別物の軽さでした。
実際に比べてみると、私が選ぶならこちらの組み合わせだなぁと確認できました。
そもそもモバイルバッテリーで十分な人も
防災目的で、たとえばガスコンロがあるから調理は備えてあるよ、電気が欲しいのはスマホとライトの充電だけ、という方。電気の備えは、モバイルバッテリーで十分かもしれません。
まずは軽量で、ポータブル電源と比べ価格も低いモバイルバッテリーを使ってみる。
そして、自分にもっと容量が必要なのかどうか確認してから、ポータブル電源を検討するのがおすすめです。
私が普段使っているのはこちら。スマホ約2回分充電できます。
Jackery 2000 Newを使ってわかった運び方と収納の工夫


Jackery 2000 Newは私には少し重すぎました。
でも、使っていくうちに「こうすれば楽になる」という方法がわかったのでご紹介します。
家ではキャスター、外ではキャリーを使う
私が使った限り、家の中を移動するときにキャスターは必須です。
うちにあった古い折りたたみキャリーは、ミシミシいって不安定でした。耐荷重20kg以上のものがおすすめです。
また、古い家など段差がある場合、取っ手付きのキャリーなら乗り越えられて楽です。
キャンプ場での移動も、キャリーがあれば、腰や肩を痛めずに体力を温存できます。
腰より下に置き場所をつくる
せっかく購入したら、できれば普段使いもしたい!という方も多いと思います。
置き場所は、腰の高さか、それよりも下にしましょう。
持ち上げるとき、体への負担がぜんぜん違うので、運びやすいです。
結局使わずホコリを被ってる…なんてことが防げますよ。
他社の2000Wh級ポータブル電源と重さを比較
| Jackery 2000 New | Anker C2000 Gen 2 | EcoFlow DELTA 3 2000 Air | Dabbsson 2000L | |
| 重さ(kg) | 17.9 | 18.9 | 17.5 | 18.6 |
| 容量(Wh) | 2042 | 2048 | 1920 | 2048 |
| 重さあたりの容量 (Wh/kg) | 114 | 108 | 110 | 110 |
Jackery 2000 Newは他社の同容量帯と比べると、最軽量。
容量÷重さを計算してみると、1kgあたり使える容量が多く、重量効率(Wh/kg)が高いとわかります。
機能をシンプルに絞って、家庭で使いやすい設計にしたことで、この軽さが実現できています。
Jackery 2000 Newは、工具向けの高出力(2000W以上)機能を廃止して、家庭用コンセントの上限1500Wに合わせた設計。工具を使わず、普段の家電を使いたい方には十分です。
さらにACポートのアース廃止やポート数を減らし、家庭で使いやすい仕様に割り切ったことで、この軽さを実現しています。
最軽量とはいえ、17.9kgあります。
私のようにデスクワークのママにおすすめなのは、Jackery 1000 New+ソーラーパネルの組み合わせです。
重さは合わせて14.7kg。Jackery 1000 New本体の重さは10.8kgで、お米10kgとほぼ同じ感覚で持ち運ぶことができます。
よくある質問Q&A
- Jackery 2000 Newは女性一人で持てる?
-
持てなくはないけど、十数歩運ぶのが限界と思ってください。
17.9kg=5kg米袋3個分以上ということ。
1往復ならOK、でも玄関→収納場所や使用場所まで毎回、往復で運ぶのは正直しんどいです。持ち上げるときは、腰を曲げずに膝を曲げて持ち上げると体に優しいです。
- キャンプに持っていける?
-
持っていけます。ただし「車から降ろした後の距離」で判断してください。
- オートキャンプ場(車横付け)→ 余裕でOK
- 駐車場から徒歩のサイト → キャリーないとつらい。Jackery 1000 New+ソーラーパネルがおすすめ
- 電源付きサイト → そもそも出番が少ない
我が家は 「電源なしサイトでこそポータブル電源の本領発揮」 だと思っています。
電源サイトって、学校の長期休みは、すぐ予約が一杯になってしまいますよね。
ポータブル電源があれば、行きたいキャンプ場に、行きたい日程で予約を取りやすくなります。 - Jackery 1000 Newとどっちがいい?
-
基本は「1000 New+ソーラーパネル」がおすすめです。
理由:
- 1000 New(10.8kg)は女性ひとりでも運べる
- ソーラーパネルがあれば、停電が長引いても充電を継ぎ足せる
- 容量が足りないときは使う家電を絞ればOK
2000 Newが向くのは、この2つを両方クリアする人:
条件 ① 防災メインで、停電時に家族の電気を丸1日守りたい ② 17.9kgを運べる・置き場所がある どちらかが欠けるなら、1000 New+ソーラーパネルの方が日常に馴染みます。
- 階段上がれる?
-
おすすめしません。
17.9kgを持って階段は危ないです。落としたときの被害が大きいです(本人にも、機械にも)。
解決策:
- 1階に置く前提にする
- 車に積みっぱなし運用にする(駐車場に屋根がある前提)
- マンションならエレベーター近くに保管場所を作る
2階以上で使いたいなら、1000 Newか、もう1台軽量モデルを2階用に置く方が現実的です。
【Jackery 2000 New】重かったけど、こんな人にはおすすめできる
- 車に積んだまま使う人
- ワークスペースに置きっぱなしで使う人
- 置き場所が固定できる人
- 大人2人で運ぶ機会が多い人
- キャンプでオートサイトや車中泊スタイルの人
- 普段使いする人
- 子どもと母だけでも泊まりで出かける人
- 高齢な親へプレゼントしたい人
記事を一言でまとめると、Jackery 2000 Newを買う前にこんな風に考えてみてほしいです。
あなたが17.9kg持てそうなら2000 Newは買い、迷うなら1000 New、防災目的・軽量希望ならソーラー併用で容量補完。
私ならJackery 1000 Newとソーラーパネル100Wの組み合わせにします。
重さと体力で悩んだデスクワークの私が、実際に色んな場面で運んでみて、出した結論です。
ご自分に当てはめて、ぜひ実際に商品をチェックしてくださいね。








