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ポータブル電源で古い冷蔵庫は何時間動く?【実測】4人家族の停電を想定

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うちの冷蔵庫古いんだけど、ポタ電あったら何時間動かせるかな?

結論、14年使っている古い冷蔵庫は、ポータブル電源につないでから15時間以上使えました。
Jackery 2000 Newで、本当に停電時に食材を守れるか、実験しました。

停電が起きても、ポータブル電源があれば半日以上の間、家族4人分の薬・食材を守れます。

あなたのご自宅にある冷蔵庫で、だいたい何時間動くか知る方法も書きました。
ぜひご自分の家で使うイメージをしてみて、停電で本当に使えるか確かめてくださいね。

この記事を書いた人:台風で3日間停電、冷蔵庫が止まり焦って食材を消費した経験があるママ。
ポータブル電源はこれまで5台体験。

目次

Jackery 2000 Newで冷蔵庫を動かせる

今回Jackery 2000 Newを使って実験しました。
私の家の古い冷蔵庫で15時間以上、ポータブル冷蔵庫だと72時間動かせるとわかりました。

冷蔵庫は、巨大なクーラーボックスのようなもの。
開けずにいれば、電気が止まっても2時間〜3時間程度、冷たいまま保たれます。

2時間+ポータブル電源で15時間+2時間=19時間
つまり、大容量ポータブル電源があれば、停電がおきても食品や薬を19時間以上守れる、といえます。

もうすこし詳しく説明しますね。

古い家庭用冷蔵庫は15時間以上使える

14年前の古い冷蔵庫で、15時間以上使えました。
実験中は、買ってきた食材をしまったり、夕飯の支度でいつも通り使ったので、8回ほど開けました。

なるべく開けずに過ごせば、ポータブル電源の電池は長持ちします。
また、新しい冷蔵庫なら消費電力が小さく、1.5〜3倍の時間動かせる場合も。

自分の冷蔵庫はだいたい何時間使える?調べる方法

扉の内側に型番を書いたシールが貼ってあるので、簡単に調べられますよ。

私は10年以上前の古い冷蔵庫を使っています。
今回の実験で、表示より3倍くらい電力を消費しているとわかりました。
電気代にすると年間18000円の差。

このまま古い冷蔵庫を5年使うと、電気代の差額で約10万円。新品の冷蔵庫が買えちゃう…。

1.消費電力量をみる

1.消費電力量は、1年間動かすのに必要な電力です。
消費電力量÷365日÷24時間で、およそ1時間に必要な電力がわかります。

私の冷蔵庫は、260kWhなので
260000÷365÷24≒30Wh
つまり1時間に30Whほど。

実際には2000Whのポータブル電源で15時間使えました。
ポータブル電源から家庭用冷蔵庫に電力を流すときは、2割ほど変換ロスが生まれます。

2000Wh×80%÷15≒100Wh
計算すると1時間におよそ100Whでした。

表示は1時間に30Wh。実測は100Wh。
実際の消費電力量は、どのくらい開け閉めしたか・古い冷蔵庫か、で大きく変わります。
古い冷蔵庫を、夕飯の支度と買い出しで8回開け閉めしたので、表示の3倍電力を使ったと考えられます。

室温が高かったり、冷蔵庫を開けしめする回数が多いと、庫内がぬるくなりますよね。
また、古い冷蔵庫は断熱素材が劣化したり、コンプレッサーという冷やす装置の効率が悪くなります。

2.電動機の定格消費電力をみる

2.電動機の定格消費電力は、冷蔵庫がぬるくなったときに冷やす装置、コンプレッサーに必要な電力です。

これをみると、時々100Wくらい使うんだな、とわかります。

ちなみに、時々100Wのはずが、私の冷蔵庫は常時100W以上使っていました。
原因は、コンプレッサーの効率が悪くなったり、パッキンが劣化したり。
14年前に作られたので、もう限界まで動いてやっと冷たく保っている状態です。

停電のためのポータブル電源だけじゃなく、冷蔵庫も買い換えます…!

実験で使った冷蔵庫のスペックはこちら

メーカー | 三菱電機(MITSUBISHI)
型番 | MR-R47T-F
全定格内容積 | 465L
定格電圧 | 100V
電動機 消費電力 | 110W
電熱装置 消費電力 | 225W
年間消費電力量 | 260 kWh/年
製造年 | 2012年製

ちなみに、ポータブル冷蔵庫は冷蔵モードで72時間使える

ポータブル冷蔵庫をポータブル電源に繋いで、最低気温9℃〜最高24℃、一泊二日のキャンプで実測。
39時間で100%から46%まで電気を使いました。
つまり、計算上あと33時間使えます。

今回の実験から、2000Whのポータブル電源で72時間ポータブル冷蔵庫を動かせます

今回使ったポータブル冷蔵庫のスペック

型番はアイリスオーヤマPCR-20U
容量20L
モード別消費電力:ECO節電モード30W/MAX急速モード45W

実験時の消費電力ECO節電モード30W・設定温度4℃
開始時予冷あり


ポータブル電源で食材を冷やせる時間は19時間以上

今回の実験で、2000Whのポータブル電源があれば、停電時に食材を19時間以上守れるとわかりました。

詳しく説明しますね。

冷蔵食品を守れる基準温度は10℃以下

厚労省は食品衛生法において、食品の性質や製造方法に応じて「10℃以下」を冷蔵保管の基準温度として設定しています(厚生労働省:大量調理施設衛生管理マニュアル)。

節電しつつ、この基準を守れるように冷蔵庫の設定をして実験しました。

今回の実験から、停電のときに冷蔵庫内を10℃以下に保てる時間=食品を守れる時間を計算しました。

停電でもポータブル電源があれば19時間以上食品を守れる

家の冷蔵庫は、もし電気が止まってしまっても、2〜3時間は10℃以下を保つことができます。
(扉を開けしめしないとき)

停電から2時間後にポータブル電源を繋ぎ、ポータブル電源が空になっていよいよ電気がなくなったとしても

停電後2時間+ポータブル電源に繋いで15時間+ポータブル電源が空になって2時間
合計19時間、家庭用冷蔵庫の中を10℃以下に保つことができます。

ポータブル冷蔵庫の場合、過去の実験から、電気を止めて常温で10℃以下に保てるのは1時間。
停電後1時間+ポータブル電源に繋いで77時間+ポータブル電源が空になって1時間
合計79時間、ポータブル冷蔵庫の中を10℃以下にして、食品を守ることができます。

実験詳細(時間経過ごとの残量推移)

結果のまとめです。最高気温29℃最低気温20℃の日、10:30〜18時間の変化を追いました。

平均消費電力約100W/時「年間消費電力量の表示は1時間30Wでも、実測100W」
開始3時間は省エネ58W「冷えていれば消費は少ない」
夕飯の支度時間帯96〜107W「開け閉めが多いと2倍近く消費」
電気切れ後約2時間冷たい「冷蔵庫は巨大なクーラーボックス」

冷凍室は電気を止めて10時間たっても-15℃をキープした

停電しても、冷凍庫は24時間以上冷えたまま、って本当かな?

追加の実験として、冷凍庫の食品は何時間守れるのか、実際に電気を止めて試してみました。

結果、冷凍庫を開けなければ、10時間後も-15℃をキープしていました。

停電したとき、少なくとも10時間は冷凍庫の食品を守れます。
まずは冷蔵庫のほうから、肉・魚・乳製品を優先して消費しましょう。

「停電が3時間以上長引いたら、肉・魚・乳製品など生鮮食品から早めに調理」
─引用元: Panasonic UP LIFE(専門家監修)https://panasonic.jp/life/safety/130010.html
また関西電力も同じく「乳製品・肉・魚から優先消費」と推奨しています。

冷蔵庫内が冷えている時間を伸ばす5つのポイント

  • 最初の2時間はポータブル電源に繋がない
  • なるべく開けない
  • ポータブル電源を100%満充電してから使う
  • お使いの冷蔵庫にエコモードがあれば使用する
  • 冷蔵庫は詰めすぎない、冷凍庫は詰める

計画停電なら数時間ですが、災害時の停電は数日続くことも。
私は2019年の台風で、3日間の停電を経験しました。

実際に使ってわかった、食材を長く冷やすための工夫をまとめました。

最初の2時間はポータブル電源に繋がない

家庭用冷蔵庫は、電気がなくても巨大なクーラーボックスのようなものです。
冷蔵庫なら数時間10℃以下を保てます。
冷凍庫なら、24時間ほど、食材を冷たく保てるんです。

停電が起きても、ポータブル電源をつなぐのは2〜3時間待ちましょう。
食材を守りながら、電気を節約できます。

ポータブル冷蔵庫をお持ちの方は、停電後1時間待ってから繋ぎましょう。

ただ、これはポータブル電源を冷蔵庫以外にも使う場合。
冷蔵庫を第一優先にして、お出かけ中や夜間の停電に対策するなら、パススルー充電機能付きのポータブル電源を繋ぎっぱなしにするのがオススメです。

ポータブル電源には、パススルー対応のものと、そうでないものがあるので注意してくださいね。
パススルー充電についてはこちらの記事に詳しく書いています▶

なるべく冷蔵庫を開けない

夕飯時は、電気の使用量が上がりました。
15%▶20%と約100Whほど多く電気を使っていたんです。

昼間より外気温が低い時間帯なのに、意外でした。
原因は夕飯の支度で扉を開け閉めしたから。

使用電力量が増える原因は『扉を開ける>気温』なんですね。

なるべく開けない、これだけで長く食材を冷やすことができます。

ポータブル電源を100%満充電してから使う

台風のような予測できる停電には、ポータブル電源を100%に充電しましょう。
冷蔵庫を15時間以上冷たく保つことができます。

ただ注意点があって、多くのポータブル電源は100%充電のまま長期保管すると、電池の劣化を早めてしまいます。
100%で保管したい方は、普段から使うか、満充電で長期保管ができる商品を選ぶのがおすすめです。▶テキストリンク

普段使いするコツはこちらの記事に詳しく書いています。内部リンク▶

防災目的のポータブル電源選びについて、気になる方はこちらの記事もどうぞ。▶

お使いの冷蔵庫にエコ(節電)モードがあれば使用する

私の使っている家庭用冷蔵庫には、節電モードがあります。
普段から節電モードで使っているため、そのまま実験でも同じ設定で計測しました。

もしお持ちの冷蔵庫に節電モードがあれば、消費電力を抑えて、冷やす時間を伸ばすことができます。

冷蔵庫は詰めすぎない、冷凍庫は詰める

これは災害時の対応というより、台風・計画停電など予測できるときや、普段から備えるポイントになります。

冷蔵庫は詰めすぎないことが大切です。
冷気をスムーズに循環させるため。電力消費を抑えられます。

冷凍庫は逆。庫内がからっぽだと冷やす効率が悪いです。
たくさん詰めておくと、食材自体が保冷剤の役割を果たし、冷たく保たれます。

台風や計画停電など、事前にわかっているときは、ペットボトルに水を入れて冷凍庫に入れておくと
保冷剤代わりになりますし、夏場に貴重な冷たい水を確保できます。

台風後3日間の停電体験。困った4つのこと

  • 冷蔵庫の食品が傷む
  • 暑さと熱中症対策
  • 汗と肌が弱い子どものかゆみ
  • 家族4人の洗濯物

台風15号(2019年9月)により、私の住む地域では、3日間の停電が起きました。
最高33℃を超える暑さの中、電気が使えないことで困ったのは4つでした。

今思うと、どれもポータブル電源があれば軽減できた悩みでした。

特に冷蔵庫の食品には気を使いました。
2歳の子もいたので、悪くなったものを食べさせてお腹をこわしたら大変です。

朝から停電して、3時間。ちょうどお昼時です。
悪くなりそうなものから食べよう!と、あわてて冷蔵庫から出したのがこちら。
牛乳・チーズ
納豆
昨日のおかず

正直、一度にそんなにたくさんの納豆を食べられないし、牛乳もお腹がタプタプになります。
夏だったので常温で置いておけず、かなり困りました。
冷凍庫に入れてあった保冷剤を素早く取り出して、食品と一緒にクーラーバッグに入れることで、数時間寿命を伸ばしてなんとか消費しました。

それから1日経過し、一度しか開けずにいた冷凍庫も危ないということで、冷凍の肉や魚を急いで消費することに。

こちらも、1食でそんなに食べきれない、けれど傷んでしまう、と悩みつつ
なるべく無駄にしたくなかったので、お腹いっぱい食べました。

ここで電気が1日でも使えたら、食材を急いで消費しなければいけない心配が、ぐっと減ると感じました。

あのときポータブル電源があれば解決できた

私が3日間の停電時に困ったことは、今考えると、ポータブル電源があれば解決できたはずです。

特にお子さんがいる家庭では、今自宅にある備えで何が困りそうか、他に何が使えたら安心かを具体的に考えてみるのがおすすめ。

食品と水の備えができたら、ポータブル電源を導入すると冷蔵庫の食品を守り、熱中症対策ができるのでオススメです。

子どもがいる家庭におすすめできるポータブル電源▶内部リンク

冷蔵庫を動かせるポータブル電源の条件2つ

ポータブル電源をせっかく購入したのに、使いたいと思った家電、動かせなかった…。
こんな後悔の声を、ネット上でも、知り合いのママからも聞きます。

悲しい失敗を避けてほしくて、チェックするポイントをまとめました。 

条件1:容量2000Wh以上、またはソーラーパネルの併用が安心

先ほども出てきましたが、冷蔵庫が1時間にどのくらい電気を使うのか?
そしてポータブル電源で冷蔵庫を何時間動かしたいか?
ここから、必要なポータブル電源の容量を計算できます。

たとえば、この冷蔵庫がまだ新しく、年間の消費電力量通りなら
1時間に30W電気を使います。
48時間動かしたいとき
30×48=1440
容量は1440Wh必要、となります。

電力ロスがあるので、実際には1800Wh以上のポータブル電源を用意すると、冷蔵庫を48時間以上動かすことができます

ポータブル電源は、容量が大きくなるほど重く、価格も高く、サイズも大きくなります。
自分が何時間冷蔵庫を保たせたいか?をまず考えるのが大事です。

ポータブル電源の選び方はこちらの記事にもあります。▶

条件2:定格出力500W以上

ご自宅の冷蔵庫に必要なパワーは、画像の2オレンジで囲んだ部分をみるとわかります。

電動機の定格消費電力。
最初にモーターを回し始めるときだけ、この3〜5倍の電力を使います。

私の家の冷蔵庫は110Wと書いてある。
ポータブル電源も500W以上のパワーが必要だね。

冷蔵庫の停電対策におすすめ:Jackery 2000 New

大容量ポータブル電源の弱点は、17.9kgという重さ。
でも、冷蔵庫の停電対策として近くに置き、頻繁に動かさない使い方なら、Jackery 2000 Newはオススメの機種です。

実験したところ、30℃の日にエアコン7時間以上、洗濯機は50回以上使えるとわかりました。
詳しくは別の記事に書く予定です。

停電だけでなく普段使いもしたいママにおすすめ:Jackery 1000 New

今回、Jackery 2000 Newで停電時の冷蔵庫を動かし、食材や薬を守れるとわかりました。

でも、停電時の冷蔵庫だけじゃなく普段から使いたい、また、ソーラーパネルで充電もしたい場合。

実際に2000Whのポータブル電源を3か月使った私が、ママにおすすめするのは、もう少し軽いモデルです。

もしポタ電を1台も使ったことがないなら、
私のおすすめはまずJackery 1000 Newです。

Jackery 2000 New 17.9kgをいろんな場所で持ち運んでみた記事はこちら▶

いきなり大容量モデルを買うのは、子育て中の家計にも負担です。
それより使ってみて、自分の暮らしで何が足りないかを感じてから、次のことを考えると失敗しにくいです。

1台使ってみて、こう感じたら

  • 3日以上の長期停電にも備えたい
  • 電気代を少しでも節約したい

▶ソーラーパネルを足すのがおすすめ

  • 思った以上に普段使いで便利だった
  • ペットの暑さ対策にも欲しい
  • 築古戸建ての2階用にも欲しい
  • リビングと寝室で分けて置きたい

▶もう1台足すのがおすすめ

実際に使うと、自分の家族・自分の暮らしに何が必要かが見えてきます。
その上で次の手をを選ぶほうが、後悔しにくいです。

最初の1台にJackery 1000 Newを推す理由

  • 約10.8kg=ママでも持てる重さ(2000 Newの17.9kgはきつい)
  • 冷蔵庫を7時間以上動かせる容量(家族の食材を守れる)
  • セール時6〜7万円=最初の1台として現実的

よくある質問Q&A

停電したらすぐにポータブル電源で冷蔵庫を動かすべき?

すぐではなく、まずは扉を閉めたまま様子を見るのがおすすめです。

冷蔵庫は密閉状態なら、停電後も2〜3時間は10℃以下を保てます。

ポータブル電源の電力は限られているので、

「いつ復旧するか分からない」状況では温存も大事。

復旧の見込みがなく、3時間を超えそうな段階で

ポータブル電源につなぐ判断が現実的です。

冷蔵庫の扉は停電中、何回まで開けて大丈夫?

できれば、1時間に1回まで。それも10秒以内で。

扉を1回開けるたびに、庫内温度は1〜3℃上がります。
3〜4回開け閉めすると、冷気が入れ替わってしまい
食品の安全な保存温度(10℃以下)を超えてしまうことも。

「どこに何があるか」を家族で共有しておくと、
扉を開ける時間と回数が減らせます。

冷凍庫の食品は何時間で解け始める?

扉を開けなければ、約24〜48時間は冷凍状態を保てます。

冷凍庫は冷蔵庫より低温(-18℃前後)なので、
停電後も自然解凍までは時間があります。

ただし、ドアポケット側の小さな食品から先に解け始めるので、
作り置きや大きな塊肉などは奥側に移動させると安心です。

「保冷剤を冷凍庫に追加で入れておく」のも、
停電に備える簡単な工夫です。

1000Wh級のポータブル電源でも冷蔵庫は動かせる?

動かせますが、家族構成と冷蔵庫サイズで稼働時間は大きく変わります。

我が家は4人家族で、465L の家庭用冷蔵庫(2012年製・定格110W)を使用。
Jackery 2000 Newに繋いだ実測では、10時30分から翌朝1時30分まで、
約15時間 稼働して充電が切れました。

つまり 2000Wh で約15時間、
1000Wh級なら約7時間の稼働が目安となります。

夏場の停電や、家族の食材を守りたい場合、
✓ 大型冷蔵庫(400L超)→ 2000Wh級+ソーラーパネル
✓ 小型冷蔵庫(300L以下)→ 1000Wh級でも対応可能

「あと一晩持ちこたえてほしい」という場面では、
2000Wh級の方が圧倒的に安心です。

ソーラーパネルを併用すれば停電中ずっと冷蔵庫を動かせる?

晴天時は動かせますが、曇天・夜間は注意が必要です。

100Wのソーラーパネルなら、晴天時1時間で約60〜80Whの充電が可能。
冷蔵庫の消費が約60Whとほぼ同等なので、
計算上、日中だけなら「常時補充電」運用ができます。

ただし夜間や曇天続きの日は、
ポータブル電源の容量だけで乗り切る必要があります。

2日以上の停電に備えるなら、
2000Wh級+ソーラーパネルの組み合わせや、
消費電力の低いポータブル冷蔵庫が現実的です。

我が家で実際に検証したのはこちら ▼

[Pochippカード:Jackery 2000 New(楽天/Amazon/Yahoo並び)]

※ソーラーパネルは現時点で未検証です。
 検証次第、この記事にも追記していきます。

ポータブル冷蔵庫について詳しくは、こちらの記事もご覧ください ▼
ポータブル冷蔵庫はいらない?クーラーボックスと比較した検証

古い冷蔵庫でもポータブル電源で動かせる?

動かせますが、消費電力が大きく、稼働時間は短くなります。

10年以上前の冷蔵庫は、最新型に比べて消費電力が
1.5〜2倍ほど高い傾向があります。

例:
✓ 最新型300L → 約60W
✓ 10年前300L → 約100W
✓ 15年前300L → 約120W以上

ポータブル電源の容量を選ぶときは、
お使いの冷蔵庫の「年間消費電力量」を確認して、
余裕を持った容量を選ぶのがおすすめです。

自宅の冷蔵庫で確認する方法▶

ポータブル電源で古い冷蔵庫は何時間動く?【実測】4人家族の停電を想定のまとめ

停電を想定し、実際に古い冷蔵庫を動かしました。

結果、Jackery 2000 Newで私の冷蔵庫を15時間以上動かすことができました。
自分の冷蔵庫はどうか知りたい方は、こちらも参考にしてくださいね。

停電時には19時間以上食品を守れるとわかりました。

冷蔵庫を守るため、近くにおいておくならJackery 2000 Newをおすすめします。

また、冷蔵庫だけでなく普段使いもしたいなら、重さの面でJackery 1000 Newがおすすめ。

停電の実体験から、もしものときに備えて、子どもとの安心な生活を守っていきたいです。
これからもっと記事を増やしていくので、ブックマークしてお待ちくださいね。

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この記事を書いた人

はじめまして、るーしぃです。
小学生ママ、三世代同居のアラフォーです。

キャンプで子どもが熱中症になりかけた夜から、
ポータブル電源を真剣に調べ始めました。
今は実機5台を体験し、停電ごっこ2日間チャレンジ予定。

「キャンプも防災も、家族の安心を電気で守る」
等身大で記録しています。

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